キャップ付ゴム栓の打栓

キャップ付ゴム栓の採用は充填プロセスを1ステップ減らすことができるので、準備、管理、品質保証にかかる人件費、時間を削減可能です。
 
キャップ付ゴム栓はキャップ部にバイアルの首部にキャップ付ゴム栓を固定するためのクリップがついており、ゴム栓の打栓時に推し圧によって打栓とキャップのクリップの首部への装着を同時に行います。本方式は従来のゴム栓の打栓ステーション、およびキャップの巻き締めステーションの2プロセスを1プロセスに削減することができるため、管理、品質、コスト全てにメリットが発生する可能性のあるアプリケーションです。

VarioSys は、お客様仕様のアプリケーションにフレキシブルに対応するためのソリューションを提供します。 

以下のキャップ付ゴム栓の打栓について詳細情報をご提供しています:
 
Press-Fit Vial Caps